artschool.cocolog-nifty.com > 【通信制・水彩画講座】釣谷さん・作品集

サンプル受講その1・ラフスケッチ001
サンプル受講その1・ラフスケッチ002
サンプル受講その1・ラフスケッチ003
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サンプル受講その2・挿し絵課題001
サンプル受講その2・挿し絵課題002
サンプル受講その2・挿し絵課題003

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サンプル受講その1・ラフスケッチ001

サンプル受講その1・ラフスケッチ001

17才くらいに、はじめて(じぶんに似せた)おじいさんをかきはじめ、添付した鉛筆画のおじいさんはほとんどなにも考えずに、かいたものです。煙管をもったおじいさんの絵がこの中では1番古いもので、モンゴルへの憧憬がかかわっているとおもいます。

添付した鉛筆画のおじいさんたちは全て精神的に多少なりとも平行をたもっていた時期にかいたもので、今回添付していない精神的に底のほうにいた時期にかいた無機質なおじいさんたちと比べ、穏やかで温かいイメージを抱いていたとおもいます。

なぜ、おじいさんの絵ばかりかいていたのかは、じぶんでもよく分からないのですが、父方の祖父を2、3才の頃に亡くしていて、親に厳しく育てられたこともあり、祖父が生きていたらじぶんの味方になってくれただろうという、子供じみた感情があったかもしれません。

油絵の具でなぐりがきしたおじいさんの絵をかいたときは精神的にかなり行きづまっていて、とにかく感情の捌け口のように使ったことのない油絵の具をカンバスにぬり込めたことしかおぼえていません。

おかあさんが赤ん坊を抱いている絵は、地球一周の船旅がはじまったばかりのときに船室でかいたものです。なぜ、母子がモチーフになったかはやはり分からないのですが、若い母親と赤ん坊という絵は、その後も何度かかきました。人間においてもっとも生命力に溢れた存在だとかんじているので、船旅がはじまる希望のようなものが根底にあったかもしれません。

子供が2人よりそっている絵のモデルはめいっ子たちです。この頃はめいっ子の絵ばかりかいていた時期で、2人目の子が心臓に疾患があることが分かり、おばとしてなにができるだろうかと意気込んでいた時期でした。

以上、添付した絵について書いてみましたが、いずれもまだ作品と呼べるようなしろものではないので、かなりイメージやモチーフが曖昧で...。説明に足りない部分があれば、またメールしていただけると、助かります。

<このコメントへの返信はラフスケッチ007に掲載しました>

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