映画・テレビ

2010年2月 9日 (火)

【カンブリア宮殿】ユザワヤの回

カンブリア宮殿「ユザワヤ」の回。

創業者の社長さんの顔を、初めてみました。
私の住む町にユザワヤさんが進出してきたのは、10年ほど前だったかと思いますが、蒲田で大成功を収めた店だと言う以外に情報も無く、ユニクロやマクドナルドのようにカリスマ経営者として社長さんが顔を出す事も無かったですので、実態はあるが顔の見えない会社というイメージが私にはありました。

・・・

という訳で、、、創業社長さんがどんな方なのか?たいへん興味深く拝見させていただきましたが、ご本人はたいへん実直な方で、「誠実さと信頼を武器にココまで頑張ってきたので、お客様も、店員も、納品業者も、全ての人が幸せになるような暖かな会社にしたいのだ」と。

そのお人柄に感じ入るように、暖かな雰囲気で番組は進行していました。

・・・

実際、どこよりもお世話になってるお店ですし、品揃えにもほぼ満足してますし、これからも地元に居てくれないと困っちゃう店なのですが、私は、真っ直ぐそのままには見れない気もしました。

なぜなら、かの店の出店によって、それ以前にお世話になっていた画材店の全てがことごとく閉店・撤退の憂き目に会うのを目の当たりにしてきましたし、その中には趣味人が集うサロン的場所として、地域の文化を育み、支えてきたお店もあったわけで、私の中には複雑な想いがあるからです。

そうは言いつつ、私自身も、安さと品揃えの豊富さにつられていつしか個人店には足を運ばなくなってしまいましたので、苦言を呈する資格もありませんが、、、

いち零細個人事業主としては、消えていった個人店が何らかの独特な魅力を発揮し、大店と共存できる方法は無かったのか?と考えずには居られませんし(実際、協力を仰がれた事もあったのですが、お役に立てませんでした)、大規模店には、出店によって潰れて行った小規模店の築いてきた文化を、責任を持って引き継ぐ覚悟で商売を続けて欲しいと。

そんな事を思いつつ・・・いち個人事業主は、大規模カルチャーには無い個人教室の魅力を模索します。

にほんブログ村 美術ブログ 日本画へ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)