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2009年10月

【通信制・絵画講座】モニター・釣谷さん@挿し絵課題

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通信制絵画講座・モニターの釣谷さんから新たな作品が届きました。

今回は、 別件で受講されている挿し絵講座の課題を見せていただきました。

前回のラフスケッチ編で見せていただいたようなラフスケッチの作品に加え、内面世界を表現した墨絵作品など興味深い内容になっています。

また、今回の回答編では、アドバイスに対する質問もございましたので、前記事でお伝えしました講座システムの「追加質問」に関する参考にしていただけるかと思います。

例によりまして、拝見した作品画像と、講座内でのやり取りの模様をアルバム内に掲載いたしましたので、どうぞよろしくお願いいたします。

http://artschool.cocolog-nifty.com/photos/tushin02/02001.html

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【通信制・絵画講座】概要についてのご案内

通信講座の概要について、お問い合わせもございましたので、現時点で決まりつつある講座のシステムなどをお伝えしておこうと思います。

【コミュニケーションについて】
基本的にメールを使ってのコミュニケーションとなりますが、やり取りのスタンスとして、長文が得意な方や、短文で頻繁にやり取りするほうが向いている方など居られると思います。

そこで、当講座では、画像を送っていただく度にまとまったお返事を差し上げて1単位とカウントし、こちらのコメントに対する質問やその他の雑談的なやり取りにはある程度の制限を設けた上で、1単位の枠内で柔軟に対応してゆこうと考えております。
     

【画像の送付枚数について】
上のコミュニケーションの項目にも絡みますが、一度に拝見する作品点数に関しても、1枚の作品の制作経過を段階的にコメントさせていただく場合や、いくつか描きためた作品をまとめてお見せいただく場合など、様々なケースが想定されるかと思いますが、そちらも同様に、送っていただく画像の枚数に関わらず1回の送付分を1単位といたします。

ただし、受講者間の公平性を保つため、お返事が量的に一定になるよう、こちら側で調整させていただきます。
つまり、画像が1枚でも複数でも、1単位分のお返事の長さはほぼ均一になりますので、複数の場合は、1枚に対するコメントは短くなるということです。
     

【画像送付方法について】
画像は電子メールの添付画像にて拝見いたします。

画像はある程度高解像度のものが好ましいですが、サンプル試験の結果では、携帯電話の写メール画像でも差し支えないかと思います。

また、ブログ内に紹介させていただきましたサンプル受講者の方の画像は、発表段階で修正を加え四辺を整えてありますが、送っていただく画像は作品全体を見ることが出来れば、歪んでいたり、周囲にほかの物が写り込んでいても構いません。

メール添付などが困難な場合や、通信手段を持たない方には、メモリーカードや紙焼き写真の郵送などの代替策も検討したいと思います。


【講座内容について】
「十人十色の個人指導」がこの講座のモットーですので、それぞれの受講者の方が「しっくり来る形」を探っていただけるよう、受講開始前にカウンセリングを行い、個別のご希望を伺った上で、ご納得いただける形でスタートさせていただき、スタート後も随時調整して行かれたらと思います。

つきましては、教室から指定する課題なども特別にはございませんが、基礎的なデッサンなどを学ばれたい方など、課題を必要とする方には、ご希望に沿いまして通学制教室と同様の課題などを履修していただくことも可能です。
     

【料金について】
1単位分のやり取りが、通学制教室一回分の授業料と同じくらいの料金に設定できたらと思い、受講者の方の満足度とこちらの負担、そして、通学制教室との公平性などのバランスを比較検討中です。

その結果、通信講座は基本的に個人指導である点、ある程度纏まった文面に纏めるための思考時間などを考慮したところの印象では、通学制の一回分の授業料に通学にかかる交通費程度を上乗せさせていただいた「3,000円/単位」ぐらいが適当かと考えております。

なお、毎回払い制の通学制教室と同様出来る限りシンプルなシステムを目指しており、基本的には1単位ごとの料金としたく思いますが、送金コストやお手間に対する負担軽減を鑑みた上で、複数回コースの設定も検討しようと思います。
     

【サンプルモニターについて】
本年の年末迄を試用期限として、引き続きモニターの募集を続けたいと思っております。

この募集は、講座システムをより完成度高いものとすることを目的としておりますので、出来る限り様々なケースに遭遇しておきたいと考えております。

つきましては、サンプルのみのお験し受講も歓迎いたしますし、経験の有無も問いませんので、ぜひお気軽にご応募いただけたらと思います。

また、参加者の方のプライバシーに配慮し、ブログへの公開はご希望によるものとします。
もちろん、匿名でのご参加も可能です。

・・・

以上が、現段階での講座概要です。
サンプル募集に加えまして、幅広く皆様のご意見を参考にしたく思いますので、お問い合わせなどもご遠慮なくお気軽にお願いいたします。

日本画・水彩画教室 村田裕生宛 mu-ra-ta@nifty.com

日本画・水彩画教室 ホームページ http://homepage3.nifty.com/artschool/ 

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来年6月にアメリカへ

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Sisaku3_2 Sisaku4_3 Sisaku2_4

アメリカ、”TouchingStoneGallery”オーナーご夫妻と都内でのミーティングの日を迎え、クリアファイル2冊分の試作品を携え会場に向かいました。

私より以前から同ギャラリーで活動されている日本在住の中国人墨絵画家の「王」さんと言う方も同席され、初の顔合わせとなったのですが、奇遇なことに私と同じ市内在住とのことで、不思議な縁を感じつつ、手配した会議室に入ってミーティングを開始し、しばしの雑談の後、作品鑑賞と言う流れ。。。

ご夫妻が希望されている基本的な作品イメージは理解している積りでしたので、客観的な意味で今回私が用意したもののの全てがそれに適うものではないという自覚の元、試作した流れに沿って考えの変化などを解説し、
先方の感想も聞いていくと、、、やはり、「日本画寄り」の作品には微妙な反応が(汗)

なかでも、最も力を入れた青系の色調の作品にその傾向が顕著で、、、オーナーさん曰く、「こんな感じの青色はアメリカのお客さんには、受け入れられ辛く、私たちもあまり興味が涌かないのですよ」と、そこは私も予想外でした。

群青色は日本画では筆頭にあげられる基本色ですし、私の近作の中では「青系」がトレンドで、、、今回の青の試作品を見せた絵画教室の生徒さんの反応も良かったので、それなりに自信もあったのですが(汗)

そんなカルチャーギャップこそが、海外の画廊で活動する最大の目的かつ、面白さでもあり、さまざまな形態・色調の試作を持ち込み「NGライン」ははっきりと見えて来ましたので、今後の制作ではそれを踏まえて角度を上げて行けば良いと。。。

しかしながら、今回私が持参したのは飽くまで「試作」で、これから描くべき作品の方向性や絵の具の感触を探っている段階にあり、作品内容よりも模索過程を説明していた積りでしたが、目の前のものにシンプルに反応するのがモットーのご夫妻には、そう言った「描く側の事情」は通用せず、なんだかつまらない言い訳に終始してしまったような印象で。

彼らのそんな姿勢を心より尊敬し、その目には信頼を置いて居ますので、引き続き試作を重ね、高い期待に応えられるような閃きある作品を作りたいと思いますが、、、。

用意した中には思いがけず良反応を得たものもあり、なんとか、次の展覧会へ向けての話も出まして、来年六月に今回初対面を果たした王さんとの2人展を企画していただけることになりました♪

僅かな期間ではありましたが、久々に緊張感漂う試作に耽りましたので、ミーティングを終えるとどっと疲れが押し寄せ、勢い、帰りは東京駅からグリーン車に乗り込みプチ贅沢(笑)

久しぶりのアメリカでの展覧会に、期待と不安が高まります。

●画像のカラー作品が反応が悪かったもの、モノクロ調が良かったものです。

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【通信制・絵画講座】フィリピンからの便り・その6

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通信制絵画講座にモニター参加いただいております菊地氏より届きました、フィリピンの秘境を描いた作品「パラワン島の船旅」の制作経過をご紹介いたします。

今回の作品では、奥深い谷の表情を出すため、「陰影」のつけ方にご苦労されましたが、その試行錯誤の過程で新たに「色彩」に目覚めていかれた模様。

「光」と「色」という、絵画の2大要素の調和に挑まれた作品となりました。

例によりまして、講座でのやり取りの模様をこちらのアルバムに掲載いたしましたので、ご覧頂けたらと思います。

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自然渋滞を抜けた時のような感じ

週末は墨絵の試作を開始。

「墨絵」と言っても、今回はモノトーンではなく、彩色墨絵を描こうと思っているので、正確に言えば、墨絵ではなく和紙水彩と言う事かと。

とりあえず、全くの白紙から始めるのは辛いので、これまでカルチャースクールの授業中に生徒さんと一緒に描いたいたずら書きのようなものに手を入れていく事に。

カルチャー教室は、墨絵講座から入って現在は日本画風の水彩画講座のような形になって居り、素材的には、墨絵用の和紙にアクリルガッシュを使って描いている、、、

と言うか、「和紙に描くと言うこと以外はどんな素材を使っても自由」と言う前提なんですが、色々と試すうちにアクリルガッシュに落ち着いたんですね。(不透明で乾くと耐水性なので、重ね塗りしやすく、日本画絵具と振る舞いが似ているので)

そんな過程を経ての「アクリルガッシュ」なんで、何の疑問もなく同じものを手にとって描き始めたのですが、描き進むうちに絵の具の粒子感に違和感を感じて、やっぱりこれじゃない!と。

カルチャー講座では、限りなく日本画に近い事をやっているのでそれで良いのですが、今私がやろうとしている事は、もう少しニュアンスが違う訳です。

具体的にそれを説明するのは難しいのですが、墨なり絵の具なりが紙の中に浸透していくのが墨絵和紙の最大の魅力なのに、描けば描くほど積み重なった絵の具に厚みが出てしまい、肝心な和紙の魅力が半減してしまう訳です。

無論、そこまで厚塗りをする前の段階でさらっと仕上げる事が出来れば問題はない訳ですが、、、現段階では、もっと攻め込んで行かないとただのあっさりしたもので終わってしまいそうで。

そこで、何か良い素材は無いだろうか?と言うことで、ユザワヤへ。。。

ピグメントインクと言う、顔料系インクを買って見たんですが、ちょっと良い感じかも。

以前、染料系のものも試したのですが、この方が僅かに粒子感もあるので、振る舞いは墨に似ているかもしれません。(墨は液体に見えますが、意外と粒子感があります)

本当は、こんな感じで和風素材のものがあれば最高なんですが、、、どうなんだろか???

なんて事も思索しつつ、、、いざ作業に掛かってしまえば、つい先日までのスランプは、一体なんだったのだろうか?と。

高速道路の渋滞を抜けた時のような気分です。

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アメリカより、ギャラリーオーナー来日。

2002年くらいから数年間アメリカ(NM州・サンタフェ)の画廊で墨絵作家として活動した時期があったのですが、ここ数年は日本画中心の活動でオーナーご夫妻ともすっかりご無沙汰していまして。

昨年から続いた半年周期の個展もひと段落したところでご無沙汰解きの連絡をしたところ、「この秋に一時帰国(奥様が日本の方なのです)するので、是非お会いしましょう」と、今月の22日に都内で再会の運びに。

初夏の頃にそんな打診を受けた時のイメージで、カフェなどでお茶をしながら簡単な資料を見せる位の積りで居たところ、いよいよ日取りを決める段になって届いたメールには、「絵画教室などでゆっくり作品を拝見できたら嬉しいです」と(汗)

先方の都合で千葉まで出向くのは難しいとのことで、それに準ずる場所を探し、「貸し会議室」なるものを手配する事にしたのですが、都心にあっては駐車場すら立派な賃料が掛かるこのご時世に、小さな会議室を借りるにもそれなりの予算が必要でしたので、「わざわざ部屋を借りずとも、併設されたカフェでも良いのでは無いか?」と思いつつ見積もり報告すると、「GJです!これでゆっくりと作品が拝見できます」と、やる気満々のお返事が(汗2)

むろん、そんな場所に手ぶらで出かける事は出来ない訳ですが、このところすっかり墨絵から離れていましたので、見せるべきものがなく。

それでもある程度はそんな事態も想定していましたので、これに備えて纏まった試作をしておく積りで居たのですが、この夏は、母親が骨粗しょう症による圧迫骨折で長期入院し「兼業主婦」のような生活を余儀なくされたりと、あまり捗っておらずかなりのピンチなので、この週末からは”夏休みの宿題”を仕上げるくらいのテンションで試作に励もうと思いますが。。。

理解あるオーナーさんなので、ハンデを考慮してくださるとは思いますが、そこで温情に甘えてしまってはプロとして失格ですし、、、このタイミングでわざわざ会いに来てくださるのは近い将来の個展開催なども視野にあっての事ですので、この機会に何かしら明確な結果を出しておきたいところですので、現状で出来る限りのモノを持って臨みたいと。

・・・

実を言えば、、、個展終了後に色々と思うところもあり、墨絵はおろか、日本画すら満足に描けないような状態に悩んで居たのですが、急遽降って湧いたような「締め切り」に背中を押され、渇ききった喉に注がれた一滴の水のように力を与えてくれたようで、いよいよ、長かったトンネルの出口が見え胸が高鳴ってきました。

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【通信制・絵画講座】モニター・釣谷さん@ラフスケッチ

Sturi001

Sturi002

開講検討中の通信制絵画講座のモニタ受講者として、フィリピンの菊地氏に続き、釣谷さんにご協力いただける事となりました。

今回見せていただいた作品は、鉛筆で描いたラフスケッチなど7点。

デッサンの基礎から日本画絵具を使った作品作りなどを本格的に学ばれたいとの事でご参加いただきましたので、今後の学習方針などを検討するうえでも、これまで個人的に描かれてこられた作品を幾つか見せていただきました。

通信制絵画講座を立ち上げるにあたり私がイメージしているのは、「十人十色の指導」と言う事で。

通信制の絵画講座は、必然的に個人指導というスタイルとなりますので、自宅教室以上に生徒さんのご要望や制作スタイルに対応したきめ細やかな指導が出来るのではないか?と期待しています。

そんな思いで釣谷さんの作品を見せていただき、今後の授業方針なども考えながらお返事をさせていただきましたが、彼女の場合、心の赴くままに描かれたラフスケッチに素直な感情が表れているように感じ、ここで絵画講座に入門されたからと、特別に身構えて基礎訓練などに取り組んでしまうと、却ってその良さを失ってしまうのではないか?と。

そこでご提案させていただきたいのは、「しばらくの間は現在のようなラフスケッチを気ままに描く作業を続け、それが溜まってきた段階でスケッチを素材に一枚の作品に仕上げてみましょう」と。

もちろん、「基礎力を身に付けよう」という姿勢も大切ですが、無造作に”筋肉”を鍛えても試合で活躍できる訳では無いように、、、”価値ある力”を身につけなければ基礎を学ぶ意味はありませんので、「実戦(実践)」のなかで筋力(基礎力)アップしていくようなスタイルで学ばれるのが理想かと。

そんなアドバイスをさせて頂きました。

そんな訳で、、、菊地氏と同様、こちらのアルバムに講座でのメールのやり取りを掲載いたしましたので、ご興味のある方には是非ご覧頂きたいと思います。
(最初の画像に釣谷さんからのコメントを、最後の7枚目に私からの返信を掲載いたしました。)

なお、日本画・水彩画教室では、引き続き「通信制絵画講座」のモニター参加者の方を募集中です、まずは、お気軽にお問い合わせください。

日本画・水彩画教室 村田裕生 mu-ra-ta@nifty.com

教室ホームページはこちらです。

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【速報】第7回 日本画・水彩画作品展 開催決定しました

Syoumen

船橋市民ギャラリー2010年4月分の抽選会に参加し、無事会場を抑える事が
出来ましたので、速報いたします。

つきましては、以下の日程での開催となります。

■第7回 日本画・水彩画作品展

日程:平成22(2010)年4月27日(火)~5月2日(日)
会場:船橋市民ギャラリー第1ホール+第2・第3展示室

〒273-0005
船橋市本町2-1-1
スクエア21ビル3階

前回の第6回展と同様、中央の3部屋となりますので、良い展示ができると思います。


皆様奮ってご参加ください。

http://www.f-bunspo.or.jp/gallery/index.html

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