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2008年1月15日 (火)

レンソイス・マラニェンセス

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NHKスペシャルで、ブラジルにある「世界一白い」と呼ばれる「レンソイス・マラニェンセス砂丘」を見ました。

アメリカにも「ホワイトサンズ」という砂丘(砂漠?)があって、何年か前に訪れて作品にも描いたことがあるんですが、映像で見たレンソイス・マラニェンセスの砂丘は、それをさらに上回る規模で、地平線までずっと、白い砂しか見えないくらいに広大な砂丘でした。

そんな不思議な砂丘は「石英」と言うガラス質の砂で出来ていて、その砂は、砂丘の奥の方にある山から川の水に運ばれた不純物を含む山砂が海に流れ込み、遠浅の海底で波に磨かれ、数万年の時を経て石英のみが残って海岸に打ち上げられ、海風に運ばれ、白い砂丘となったのだとか。

そのようにして出来た砂は、粒子の大きさや重さが均一で、角が磨かれて丸みがあるので、霧のように風に舞ったり、水のようにさらさらと流れたりして、その風景をいっそう幻想的に見せています。

そんな自然のからくりもさることながら、この砂丘にはもうひとつ特徴がありまして、乾季には真っ白だった砂の大地に、雨季になると降った雨が次第に溜まり無数の湖(水溜り)が出現する・・・というサイクルを半年ごとの一年周期で繰り返しているのだと。

そして、驚くことに、その湖には、小魚や蛙、そしてそれを餌とする大きな亀など、が沸いて出たように集まってくるのですが、彼らがどのようにして乾季を乗り切っているのか?まだ、その謎は解明されていないのだそうです。

・・・と、個人的に忘れないよう、メモ代わりで、オチの無い話なんですが、、、いつか行ってみたいぞ!と。

【NHKスペシャルのHP(写真拝借)】
http://www.nhk.or.jp/special/

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

投稿: 賞罰なし | 2013年7月19日 (金) 23:22

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