夏休みのはじまり
8月に入って絵画教室も夏休みを頂き、制作活動の方に専念させていただくことになりました。
・・・と、夏休みに入ったときに「集中制作に取り掛かるに当たっての抱負でも書こう!」と、ココまで下書きしたきり、なだれ込むように制作活動の渦に飲み込まれ、、、続きを書くのが今日に至ってしまったので、記事の日付は8月6日となって居りますが、今はもう、17日(苦笑)
そうこうするうちに立秋を過ぎて暦のうえではもう「秋」、そう言えば少しばかり暑さも黄昏て来て、今年もまた「夏らしい事」の一つもせずに、この季節が過ぎていこうとしています。
そもそも私は11月生まれの冬男で、夏よりも冬の方が好きだったりするのですが、、、それにしても、こんな夏の過ごし方は「人として不健全?」な様な気もしなくは無いな?と、(苦笑)
そう言えば、ずいぶん長い間そんな夏ばかりを過ごしているような気もするのですが、思い起こせばその根源は高校時代に遡りまして、、、。
高校2年生の私は都内の美術系予備校に通い始め、夏休みは、所謂ひつの「夏期講習」で、朝から晩まで木炭デッサン三昧の日々。
普段は日曜の基礎クラスに通っていただけでしたが、夏期講習は約一ヶ月間休み無く通学し、2日に一枚のペースでデッサンを完成させるので、家に戻ると疲れてフラフラ。・・・でも、毎日好きなことだけやって過ごせる日々はとても幸せで、あっという間に一月が過ぎました。
・・・が、そんな新鮮な感動もつかの間。~翌年からは、迫る受験へのプレッシャーの中での夏期講習となり、、、挙句の果て、怒涛の4年間!(ちなみに、3浪しました)。今思い出しても、苦しい思い出でしか無いようにも思いますが、、、。
そんな習慣が身についてしまったのか?「夏はストイックに過ごすもの」と言う感覚で、羽を伸ばして遊べない体になってしまったのでありました(苦笑)
大学時代にはそれなりに旅行に出たり諸々、遊びもしましたが、、、卒業後は、参加し始めた公募展が夏の終わりに締め切りなので、毎年、梅雨が明けてだんだん暑くなってきた頃に作品を描き始め、仕上げて搬入する頃にはもう秋・・・みたいな?。
その点、今は個展活動が中心なので好きなように過ごせば良い筈なのですが、来年春の個展を睨むと、やはりこの夏が勝負時と言うことで、結局、今年もまた「いつもみたいな夏」・・・を過ごしている訳で。
でも、こうして毎日作品の前に座っていると、数々の苦しかった想い出も懐かしく思い出されてきまして、「そんな苦しみも含めて青春の日々だったのかなあ?」と。・・・♪
結局のところ、こんな夏の過ごし方が私は好きなんですね?きっと(笑)
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